赤ワインのように重厚な凍頂烏龍♪カリスマ茶師・林茶師が、自らが最高傑作と謳う、 1992年の凍頂烏龍茶を熟成させました。トロンっとした果実のような濃厚な香りが広がります普通の凍頂烏龍茶とは一味も二味も違うお茶をご堪能下さい[台湾 青茶]烏龍茶【陳年凍頂烏龍茶1992年】30g じっくり熟成させた凍頂烏龍茶。赤ワインのように濃厚な味わい♪ 【生産地】 台湾 凍頂山 凍頂烏龍茶界のカリスマ茶師・林載辨(りんさいべん)茶師の逸品はいろいろあります! 今回様々なお茶をティスティングさせてもらいましたが、中でも一口飲んで、 「あぁあああぁああっぁああああ!」っと、お茶に溺れるかのような衝撃を受けたのが、『15年モノの陳年凍頂烏龍茶(ちんねん とうちょう うーろんちゃ)』でした! 凍頂烏龍茶と言えば通常は出来立てが美味しいのですが、この陳年凍頂烏龍茶は「熟成させればさせるほど香りが濃厚になり、複雑で奥深い味わいになる」のです! 色々な陳年茶をティスティングを飲みましたが、この15年モノ!1992年に作った陳年凍頂烏龍茶が抜群にウマイんです! 事の発端はいつものとおり。。。 アマ 「林さん、この1992年の陳年凍頂烏龍茶! 味わいの深さ、香りの濃厚さ加減、芸術的ですよ!」 林 「その陳年凍頂烏龍茶を作った1992年は、僕にとって最もお茶作りに自信があった時期なんだよ。3度品評会で特等賞をとったけれど、一番美味しいお茶を作れたのがその年だったんだ。その年のお茶は自分史上最高のお茶だって確信していたから、この年のお茶をずっと保存しておきたくなってね。それで陳年茶として熟成させているんだ! 毎年、年に一度は焙煎しているんだけど、焙煎すればするほど茶葉の色にはツヤが出てくるし、香りも味もどんどんディープになっていくんだ!」 アマ 「林さん、参りました!これだけの完成度の陳年凍頂烏龍茶は、多分後にも先にもないと思います! このお茶も彩香のお客様に分けて下さい!」 林 「OK、いいよ♪」 ・・・というわけで、陳年凍頂烏龍茶1992年モノもをゲッツ! トロンとした苺ジャムのような、濃厚なアンズのような、赤ワインのような濃厚な味わいがします! 彩香では普通の凍頂烏龍茶もかなりの人気モノですが、こちらの陳年凍頂烏龍茶はまったく異なった味わいです。 是非飲み比べてみてくださいね! 今回の出張では「スゴイお茶」に出会えちゃいました! 飛行機の中で読んだ自己啓発系本の「偶然を偶然と思わないで・・・。」 そんな言葉を体にしみこませながら、名人のお茶の味わいを深く味わっています。
価格:1400円
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