「ぐり茶の杉山」直営店にてお客様に試飲で出している商品。初めてぐり茶を飲む方に知ってもらいたい味わいです。他店様の100g1000円の商品と是非飲み比べてください!当店のぐり茶の味の良さが体感できます。 ▼上級一番茶とは…新芽の早期に収穫される一番茶は、濃厚な味わいと香りがあり、とろりとした喉越しで、茶のコクの余韻が楽しめます。 芽も柔らかで、旨味と香りが豊かなのが特徴です。.tit05 {font-size:12px; line-height:1.4em; vertical-align:top;}.tit01 {background-color:#FCCACA; padding:7px 20px; font-weight:bold; font-size:12px; line-height:1.4em;}.tit02 {padding:9px 24px; font-size:12px; line-height:1.4em;}.tit03 {background-color:#336811; padding:3px 8px; font-weight:bold; color:#FFFfff; font-size:12px; line-height:1.4em;}.tit04 {padding:8px; font-size:12px; line-height:1.4em;}弊社のぐり茶は純粋な「伊豆産」ではございません。良質な原料はやはり茶産地の静岡(伊久美・牧の原・大原・駿東・磐田・菊川)、鹿児島(頴娃)、宮崎(児湯)の契約農家から供給して頂いております。 原料は全て、各契約農家さんから弊社の併設工場に直送され、1年を通じて新鮮な味がお客様にご提供できますよう、マイナス25度の低音冷蔵庫に保管されます。ぐり茶の杉山だからこそ出来る高品質な商品作り契約農家から原料を併設工場で製造できるということは、単に安いだけがメリットではありません。茶の香りを引き出す「火入れ」は、香りの三重奏として3段階に選別した原料ごとに行っています。この工程が、香りの豊かさを実現しています。こだわり続けたお茶作りから下記のヒット商品が生まれました。ぐり茶が、生葉から、お客様のお手元に届くまで、様々な工程を経ています。知っていそうで知らない製茶業の加工過程を簡単にご紹介します。資料協力:株式会社 山益製作所 茶園製造工場資料:杉山製茶契約農家(静岡県伊久美)荒茶工程荒茶とは積み立ての生葉を蒸気で加熱し乾燥しただけで精製していないお茶[1]茶葉を摘み取る4月中旬〜6月下旬にかけてお茶の新芽を摘み取ります。[2]茶葉を蒸す摘みたての葉を100度の蒸気で90秒から120秒かけて蒸します。こうすることで発酵を防ぎます。[3]揉む 粗揉(そじゅう)熱風を当てながら葉を揉みます。このようにして、水分を少しずつ飛ばしていきます。[4]揉む 揉捻(じゅうねん)お茶の葉に力を加えて揉みます。水分が均一になるようにします。[5]揉む 中揉(ちゅうじゅう)お茶の葉に力を加えて揉みます。水分が均一になるようにします。[6]乾燥 再乾(さいかん)ぐり茶だけの工程です遠心力を利用し、葉を70℃位で半乾燥させながらぐり茶の形を作ります。[7]乾燥ぐり茶だけの工程です遠心力を利用し、葉を70℃位で半乾燥させながらぐり茶の形を作ります。仕上工程仕上とは大きさ形が不揃いな荒茶を均一に揃え、火入れ加工し香りをつける作業仕上 篩い分け茶葉の大きさを分ける為に、篩にかけます。仕上 切断大きさを分けたら、長短をそろえるために専用カッターで切断します。仕上 選別ケバ(フワフワしたもの)や茎(棒茶)、異物を取り除きます。仕上 火入れここでしっかりと火入れ乾燥させます。味と香りの決め手となる作業です。仕上 合組(ブレンド)独自のぐり茶の味を出すため、茶葉をブレンドします。袋詰め 出荷最後にもう一度異物除去し、機会で袋詰めして出荷します。
価格:1050円
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